こんにちは。アーキテリアです。
今日から7月。今年もいよいよ後半戦に入りましたね。
この半年でいろんなことが変わった方、まだなにも動けていないという方、きっといろんな気持ちがあると思います。
今回は、「家づくりっていつから始めるのがベストなの?」というテーマでお話したいと思います。
■ 家づくりって、何から始めたらいいの?
「そろそろマイホームが欲しいな」と思っても、
まず何から始めたらいいのか、迷ってしまう方はとても多いです。
私たちアーキテリアにも、こんなご相談がよく届きます。
• 「土地も決まっていないけど、話を聞いてもいいの?」
• 「住宅ローンのことがまったくわからない…」
• 「ハウスメーカーとの違いってあるの?」
• 「平屋って、実際住みやすいの?」
結論から言えば、「まだ決まっていなくても、まったく問題ありません!」
むしろ、何も決まっていない時期こそ、建築会社に相談することで
✅ スムーズなスケジュールが立てられたり
✅ 無駄な予算をかけずに済んだり
✅ 希望がより具体的になっていったりします。
■ 今が“ちょうどいい”理由
では、なぜ「今=7月」がちょうどいいのか?
それには、いくつか理由があります。
◉ 理由①:年内入居を目指せるギリギリの時期
家づくりは「相談 → 設計 → 建築 → 完成」まで、最短でも半年〜10か月ほどかかります。
今から動き出せば、ギリギリ年末~来年春の入居を目指せます。
特に小さなお子さまがいるご家庭では、「年度替わりに合わせて引っ越したい」という声も多く、
このタイミングからのスタートがとても人気です。
◉ 理由②:土地探しに余裕がある
意外と時間がかかるのが「土地探し」。
人気のエリアやご希望の条件に合う土地を探すには、時間とタイミングがとても大切です。
焦って選ぶよりも、今のうちから希望条件を整理しておけば、理想に近い土地に出会える確率もアップします。
◉ 理由③:暑い夏のうちに、快適な家をイメージしやすい
実は、夏って「間取りを考えるのに最適」なんです。
• 日差しがどのくらい入るのか
• 窓の位置や風の通り道
• エアコンの効率的な配置
こういったポイントを、体感しながら具体的にイメージしやすいのが夏の時期。
「夏はこうしたい、冬はこうしたい」という要望も出やすく、
後悔しない家づくりのヒントがたくさん詰まっている季節です。
■ アーキテリアに相談すると、こんな“気づき”があります
家づくりって、「情報を集めること」がゴールではありません。
むしろ、たくさん調べて迷子になってしまう方も少なくありません。
アーキテリアでは、ただ相談を受けるだけでなく、
そのご家族のライフスタイルに合わせて「本当に必要なもの」と「そうでないもの」を一緒に整理していきます。
たとえば——
• 収納の位置ひとつで家事の効率が変わること
• 将来の家族構成まで見据えた間取りの工夫
• 外構と建物を一緒に考えることでコストを抑えられること
• 土地の形状や日当たりを活かした設計のコツ
など、「知ってよかった!」と喜ばれる視点をたくさん持っています。
家づくりのパートナーとして、安心して何でも話せる関係を築けたらうれしいです。
■ まとめ:今年の後半、家づくりを一歩進めてみませんか?
7月は、1年の折り返し地点。
このタイミングで動き出すことで、「今年中に何かを始めた!」という達成感も得られるかもしれません。
「まだ何も決まっていなくてもOK」
「まずは話だけ聞いてみたい」
そんな気持ち、大歓迎です!
ぜひ、お気軽にアーキテリアにご相談ください。